下記サイトのメモ
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0810/27/news038.html
現在大変な「勉強ブーム」。
何かを学ぼうとしている人が増えている。
そこで吸収速度を上げる勉強術を覚えよう。
その勉強術とは、勉強の目的を
「分からないことを知るため」ではなく、
「困ったことを解決するため」にすること。
この2者の違いは、
「アウトプットを明確にしているかどうか」。
「分からないことを知るため」という目的には、
たいていの場合、明確なアウトプットがない。
しかし「困ったことを解決するため」という目的には、
具体的に解決したい結果という明確なアウトプットがある。
この違いが、学びの吸収スピードに大きな影響を与える。
そのためにも
「具体的に何について困っているのか」
ということを明確にすること。
具体的に何に困っているのかを明確にできない場合は、
「まずは行動を起こしてみて、具体的に困ってみる」こと。
社会人学習は、働く合間をぬって貴重な時間を割いてする勉強である。
せっかく学ぶのであれば、
ぜひ具体的な問題解決を目的に設定し、
学習スピードを短縮してみよう。
きっと成果も出るはず。
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